
悪玉コレステロールを減らすには運動が必要です。効果的と言われているウォーキングやジョギング、水泳などの有酸素運動と腕立てや腹筋などの筋肉トレーニングを組み合わせて行うことが、悪玉コレステロールを減らすことにつながります。しかし週に1回ジムに行って激しい運動をしても、効果は上がりません。大切なのは、継続して行うことです。悪玉コレステロールを減らすには、週に3日、20〜30分以上、自分の体力に合わせた運動を行うことです。ライフスタイルの中に自分ができそうな時間帯を決めて、その時間に運動をする習慣をつけるといいでしょう。また、急に激しい運動をすると疲労物質が体内に蓄積されて悪玉コレステロールの改善にはなりませんから、注意しましょう。
入浴はリラックスでき、また質の良い睡眠にもつながり、ストレス解消にもなり、全身の血行もよくなりますから、悪玉コレステロールを減らすには大切なことです。効果的な入浴の方法は半身浴と言われています。刺激の少ない入浴剤などを入れてリラックス効果を高めるのもいい方法と言われています。気泡風呂なども全身の疲労が取れて、快適な睡眠をとることができ、悪玉コレステロールの改善につながります。良質のタンパク質や繊維質、ビタミンが多く含まれ、新陳代謝をよくする酒粕などを入浴剤として入れるのもお勧めです。
悪玉コレステロールが蓄積されても自覚症状はほとんどありません。血圧などと違い自分ですぐにチェックすることもできないものでもあります。しかし、放置しておくと、動脈硬化が進行し高血圧を引き起こしたり、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞などの危険な病気を引き起こすことがあります。悪玉コレステロールを減らすには、自分のコレステロール値を把握しておくことが大切。病院などに行く時間がないという場合は、「生活習慣病セルフチェック」など自分で血液を採血し検査機関に送って調べてもらうキットなどもあります。体組成計などで体脂肪率や内臓脂肪レベルなどを計測できる体重計もありますね。そういったものを利用して、自分の体の脂肪やコレステロールの状態を知っておくようにしましょう。
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