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コレステロールは人間の体内で作られるコレステロールと食べ物に含まれるコレステロールがありますが、血中コレステロールは血液の中のコレステロールのことを言います。ですからいわゆるコレステロールが高い低いというコレステロールと同じものと考えてよいでしょう。最近は血中コレステロールを気にする人が増えて、血中コレステロールを下げることを謳ったドリンクや食品が多く発売されるようになっています。植物油、マヨネーズからお茶やスープなどさまざまな形で登場していますので、血中コレステロールが気になる人は取り入れてみると良いでしょう。
「カテキン」といえばお茶の渋み成分としてとしてよく知られていますが、最近はカテキンが含まれる飲み物に血中コレステロールの吸収を抑えてくれる効果があるとして注目を集めています。カテキンを含む飲み物を毎日飲み続けると数か月で血中コレステロールの低下が見られるというデータも出ています。しかもカテキンがすごいところは、値が高いと動脈硬化などの原因になる「LDLコレステロール」だけを減らして、動脈硬化などを起こりにくくしてくれる「HDLコレステロール」の方は減らさないところです。ちゃんと健康維持のバランスをとってくれる優れものなのです。カテキンは緑茶や紅茶、ウーロン茶などに豊富に含まれていますので、血中コレステロールをバランスよく整えたい人はこれらのお茶を飲むようにしましょう。このほか、高酸化作用、抗がん作用、虫歯予防などさまざまな効果があると言われています。
カテキンと並んで血中コレステロールを下げる働きがある成分といえば「タウリン」です。アミノ酸の一種であるタウリンは、血中コレステロールを下げるほか中性脂肪を減らしたり高血圧を予防して動脈硬化などを防ぐ効果があるとされています。タウリンは、イカ、エビ、タコ、牡蠣などの魚介類に多く含まれています。なかでも海のミルクと言われる牡蠣にはイカなどの倍以上のタウリンが含まれています。いずれも、低脂肪、低カロリーながら高たんぱくですので、血中コレステロールが気になる人におすすめの食材です。また最近はタウリンがたくさん配合されている栄養ドリンクやサプリメントが多く発売されていますので、タウリンを簡単に摂取したい場合は利用してみると良いでしょう。
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