
スポンサードリンク
コレステロールは「LDLコレステロール(悪玉コレステロール)」と「HDLコレステロール(善玉コレステロール)」がありますが、「総コレステロール」は、これら血中に含まれるコレステロール全体の濃度ことを言います。総コレステロールは、動脈硬化等の診断をする目安になるもので一般に140〜220mg/dlが基準値とされています。基準値より高くなったら、動脈硬化、糖尿病、高脂血症などの発生率が高くなりますので注意が必要です。逆に基準値より低くても、栄養が足りていないことが心配されますので注意しましょう。総コレステロールは、年齢や性別のほか、持っている病気などによって左右されます。また一般に総コレステロールやLDLコレステロールが高いとより動脈硬化等の可能性が高く心配されますが、HDLコレステロールが高いぶんにはあまり心配されていません。ただし極端に数値が高い場合は、病気が疑われますので詳しく検査してみると良いでしょう。
総コレステロールは、total cholesterolの略で「TC」と表記されます。またLDLコレステロールは、low destiny lipoprotein cholesterolの略で「LDL-C」、HDLコレステロールは、high destiny lipoprotein cholesterolの略で「HDL-C」とされています。同じく脂質の中性脂肪はtriglycerideの略で「TG」と表記されます。検査結果などに表記されていることが多いので参考に覚えておきましょう。ちなみにコレステロールの検査をする時は早朝空腹時に採血するようにしましょう。総コレステロール自体は食事を食べたかどうかはあまり影響しないのですが、中性脂肪は食後にグッと上昇する傾向にあります。LDLコレステロールは「総コレステロール−HDLコレステロール−中性脂肪×0.2」の数式で算出されますので、結果的にLDLコレステロールの正確な数値が出ないことになります。したがって、より正確な数値を出したい場合は早朝空腹時に検査を受ける方が良いのです。
総コレステロールが高い人はなるべく基準値に近づけるようにしましょう。まずは食生活から改善してコレステロールを取りすぎないようにすることが大切です。代わりに野菜など食物繊維の多いものを摂取するようにしましょう。以前は卵は総コレステロールを増やすため良くないと言われていましたが、最近は1日2〜3個なら逆にHDLコレステロールをあげてLDLコレステロールを下げてくれる効果があると言われています。もちろん食べ過ぎはよくありませんが、卵は栄養もたっぷりですので適度に摂ると良いでしょう。
スポンサードリンク
Copyright (C) 悪玉コレステロールを下げる方法! All Rights Reserved.