
悪玉コレステロールを減らす食品としてよく知られている青魚。青魚は白身魚と比べると、EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれ、血液中の悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やすという働きがあります。サンマ、アジ、イワシ、ブリなどの青魚は悪玉コレステロールを減らすという働きがある一方で、体内で酸化しやすい食品でもあります。酸化されると、活性酸素を増やしてしまいますので、これらの食品は新鮮なうちに食べるようにしましょう。または、抗酸化作用の強い食品と一緒に食べるようにしましょう。
ダイエットでよく利用される食品でもあるグレープフルーツは、食物繊維が豊富に含まれコレステロールの吸収を抑制し、悪玉コレステロールを減らす作用がある食品です。グレープフルーツには抗酸化作用の強いビタミンCやクエン酸、ポリフェノールも含まれていて、悪玉コレステロールの酸化を防いでくれるのです。また、β−カロチンを大変多く含むマンゴーも悪玉コレステロールを減らす食品で、マンゴーにはビタミンCやビタミンEも多く含まれていて、体内での活性酸素を除去し、悪玉コレステロールの酸化を防ぐ効果が大きいと言われています。マンゴーは葉酸も多く含まれている食品でもあり、血液の循環を良くする作用もあります。
ダイエット食品としても人気のある寒天は食物繊維がたっぷりと含まれている食品です。寒天に含まれている水溶性食物繊維は、腸内で悪玉コレステロールを吸着して排出する働きがあり、また、胆汁酸の吸収を阻害することで、コレステロールの低下につながります。寒天は胃腸に負担がかかりにくい食品でもあり、悪玉コレステロールを減らす作用の他に、便秘解消や肌荒れの改善、大腸ガンの予防にも効果があると言われている食品です。さらに、カルシウムやミネラルも豊富に含まれている寒天は、貧血や骨粗しょう症の予防にも効果があると言われています。
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